本小松石青目シマ無縫塔上下蓮華のご注文がありました。 色合わせシマ合わせをしています。切削の仕方を間違えるとシマ目がバラバラになってしまいます。 色目とシマ目があったのでこれから細かい加工に入っていきます。
本小松石青目シマ洋型が完成しました。 竿、上台、3点水鉢、芝台の正面のシマ目の方向を全て、右から左に下がるように作成しました。 全部シマ目がそろっていると恰好いいです。
小松石青目シマ洋型のご注文がありました。 研磨してみて傷と色と横目シマを合わせています。 シマ目が縦方向、横方向バラバラだと見た目が悪いです。 亀川石材店の熟練した職人さんがシマ目を合わせて割ってくれました。洋ちゃん、こーちゃんありがとうございます。 左から花立 水鉢(3点水鉢)、洋型竿、上台になります。 これから寸法をつめて切削していきます。
本小松石青目洋型が完成しました。本小松石の原石には傷がたくさん入っています。 二組(竿、上台)切削してようやくなりました。 原石を採掘している山の職人さんが傷を抜いて色を合わせるのに時間がかかります。
寳金剛寺野地家アメイロ洋型が完成しました。 下の段にある花立は解体した時にでた古石塔から作りました。 防草工事もしたのでお掃除も楽だと思います。 野地様ありがとうございました。
小松石オイレのサンプルを作ってみました。 はめ込んでみては当たり(ぶつかる部分)を削って、はめ込んでみては削って作っていきます。